時の装い

こんにちは、今日は総務川越が書いています。 

 「フォンタナの丘かもう」 青空に浮かんだ綿菓子雲のように柔らかな音の響きでしょう?
 一昨日の昼下がり、フォンタナの丘の道路向こうの林からうぐいすの
鳴き声が聞こえてました。(フォンナの丘は施設新築中なので、うぐいすはお隣に仮住まいなのでしょう)
フォンタナの丘に、まだ遅春が残っています。
 昨日の夕方には、フォンタナの丘に植えられたブルーベリーの上を、
修羅とんぼが群れ飛んでいました。(修羅とんぼは旧盆のころが最盛です。)
フォンタナの丘は、もう盛夏の装いを初めています。
 フォンタナ(湧き出る泉と言う意味です)の丘には、今、豊富な温泉が湧き出ています。
それで、ホテルのお風呂は、各室掛け流しの露天風呂にしました。
大浴場には、露天風呂も建設中です。(開業は10月末の予定です。)
 来年の今頃、皆様がフォンタナの丘に旅装を解かれるころには、
露天風呂の上には修羅とんぼが翔び、
おめざめの朝には、うぐいすの鳴き声が聞こえることでしょう。
 春という季節の贈り物をしっかり受け取って、夏が装いを始めています。
 ここでは皆様に寄り添って時が流れる、そんなフォンタナの丘です。